睡眠時頭痛

みなさんこんにちは。倉敷の頭痛専門そら整体院の小坂です。

 

頭痛の種類に睡眠頭痛があります。

睡眠頭痛とは、睡眠から覚醒させる鈍い頭痛発作が起こることです。

 

診断基準には、睡眠中に起こり覚醒を来たす・1ヶ月あたり15回を超えて起こる・覚醒後15分以上持続する・初発発作は50歳以上などがあります。

 

ただ、二次性頭痛や三叉神経、自律神経性頭痛に含まれる疾患との鑑別が必要となります。二次性頭痛では頭部外傷による頭痛、特に慢性硬膜下血腫の原因となる頭部外傷を患者さんが忘れている場合があるので、まずは脳神経外科や神経内科を受診しすることをお勧めします。

 

病院受診後、問題がなく頭痛でお悩みの方はそら整体院へお越しください。