コンタクト使用時の頭痛

皆さんこんにちは。頭痛専門そら整体院の小坂です。

 

コンタクトを長時間使用している方で、頭痛や肩こりなどの不調を感じたことはありませんか?

 

コンタクトレンズを使用する理由はさまざまだと思いますが、コンタクトはメガネと違い、体に入れる異物です。

そのためコンタクトを装用したまま長時間手元の作業を続けると、目に大きな負担をかけてしまい、肩こりや頭痛といった不調を引き起こしてしまいます。

 

遠くにピントを合わせるのが得意なコンタクトは、目の筋力を使って手元にピントを調整するため、メガネよりも目に負担が大きくかかります。

こういった目の調整負担は、頭痛や肩こりといった症状に顕著に現れてきます。

 

さらに、ディスプレイのまぶしさ(ブルーライト)を直接眼球が受け続けることが頭痛を誘発する大きな原因となってしまいます。

 

コンタクトをつけている際に感じる頭痛や肩こり、目の疲れなどを緩和するには、まずはコンタクトを外し、メガネにかけ替えることが一番の方法です。

 

家に帰って靴を脱ぐのと同じように、コンタクトを外して目を解放してあげるだけでも負担が減るので、おうちではコンタクトを外して過ごす時間を増やして、目への負担を軽減を心がけてみてください。