紫外線と頭痛の関係

皆さんこんにちは、頭痛専門そら整体院の小坂です。

 

 

暑い夏は紫外線対策が気になりますよね!

紫外線は、体内リズムを整え睡眠の質を上げるなど身体に良い影響もありますが、

肌や目には悪い影響を及ぼしてしまうと言われています。

中には紫外線によって頭痛が生じる人もいます。

 

特に片頭痛を持っている方は光に非常に敏感なので、紫外線に対する耐性が低下していることが考えられます。

その状態で、夏の強い紫外線を浴びてしまうと、頭痛を誘発してしまう可能性があるんです。

 

片頭痛が起こった時には、できるだけ暗い場所に移動して光を避けてください。

その後、冷たいタオルを患部に当てて冷やすと、段々と血管が収縮し、痛が軽減されます。

 

入浴やマッサージは血管を拡張させ頭痛が悪化する可能性があるので、短時間にしたり、痛みが出ている時は控えるなどの対策をしましょう。

 

紫外線対策として日傘やサングラスを使ってみてください。

サングラスはつけているといないとでは、目の負担が大幅に違うそうです。

濃い色のレンズは目の瞳孔が広がり、レンズの隙間からダメージを受けやすくなるので、

レンズの色は薄い方が良いそうです。

 

人によって紫外線が頭痛の原因になることがあるので、紫外線対策をして暑い夏を乗り切っていきましょうね!