歩く時の姿勢

皆さんこんにちは。頭痛専門そら整体院の小坂です。

 

皆さん自分が歩く姿勢を意識したことはありますか? 

正しい歩き方をするだけで脚の運動になるそうなので、歩く姿勢を意識してみてはいかがでしょうか?

 

歩くときに歩幅が短く小刻みになっていると、体が前のめりになって腕が振れずに後ろに重心がかかってしまいます。

 

この体勢は漢字で表すと「入」です。

この体勢の人はめまいやふらつき、つまずきやすい、肩こり、腰痛、関節痛、筋力低下などが多く見られます。

 

歩くときの姿が「人」になると、足を大きく開けて頭はその中心にある状態になって体は安定しつまずくことも無くなり筋肉もしっかりと動きます。

 

正しい歩き方として

1. 足裏の重心は「かかと」→「指の付け根」→「指先」と移動させる。

2. 足裏はべったりつけずに、「中央外側」を意識する。

3. 指先は「小指の付け根」→「親指の付け根」と重心を移動させる。

4. 踏み込みは親指で行う。

 

また、かかとを地面につける際は、膝はまっすぐの状態をキープするのがポイントです。

 

 

歩き方を変えと姿勢も自然と改善され頭痛予防にもなりま。

また、見た目も若く見えるますので、歩く時の姿勢を意識してみてくださいね。