皆さんこんにちは。頭痛専門そら整体院の小坂です。
仕事や家事に追われてついつい「疲れた」「無理だ」「嫌だ」「やりたくない」
などといった「否定的な言葉」が口癖になっていませんか?大して疲れている訳でもないのに「疲れた」と言ってしまっている人も多いかもしれません。
こういった言葉が出てしまうのは「自己保存」という脳のくせによるものだそうです。
ほとんどの方がそれに気づかず愚痴を言うことによって、ストレス発散になっていると
勘違いしてしまっているんです。
実際はこういった否定的な言葉は自分が言っても、周囲が言うのを聞いても脳にとっては
悪影響でしかなく、何気なしに口にするちょっとした言葉が脳のパフォーマンスを落としているんです。
愚痴を言うことによって「ストレス」は解消されませんし、むしろ溜まる一方です。
「否定的な言葉」を使うのではなく、それを「前向きな言葉」に置き換えて発言してみてくださいね。