皆さんこんにちは。頭痛専門そら整体院の小坂です。
夏は熱中症対策で水分補給を心がけていると思いますが、冬場の水分補給を気にすることは少なくなっているのではないでしょうか？
しかし冬でも、基本的に身体から排出される水分の量は変わらないそうですよ。
汗をかかなくても尿になって、ほぼ同じ量の水分が出ているんです。また、冬は空気が乾燥しているため、皮膚から水分が奪われています。
そのために必要な水分量として、日常的な水分摂取で1500ml。食事で600ml必要となります。
水分をとるタイミングは、寝る前と起床時、そしてお風呂上がりにコップ１杯の水分を取ってください。寒い時に詰めて出水が苦手な方は白湯がオススメです。
最低限このタイミングで水分を摂るようにして冬の脱水と頭痛、免疫力の低下を防いでいくようにしてください。
まずは毎日習慣的に飲むことからスタートして、水が身体にいいことを実感できれば、ミネラルウォーターの飲み比べをしてみたり、状況に応じて炭酸水などを取り入れてみたりと、いろいろな飲み方を試したくなってくるかもしれませんね。
寒さが厳しくなりますが積極的に水を摂取し、健康的に過ごしましょうね。
